今塾 by 今宿博史 - 営業戦略おもてなしショップ - IMAJUKU by IMASHUKU Hiroshi
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宿屋四郎兵衛
「辛口ワンポイント」
(2003.9.1〜2005.4.20)

No. 18
16年度中小企業支援計画について
平成16年3月30日付けの「官報」(号外第67号)に標記支援計画が記載されている。これによると国は、「平成16年度において、(1)新事業展開への挑戦支援、(2)再生支援、(3)中小企業金融の機能強化を柱に、地域の経済・雇用を支える中小企業に対する新たな総合的支援を実施する」としている。
特に、「新事業展開への挑戦支援として、創業・経営革新の取組み支援について具体的な成果を輩出するため」に「中小企業経営革新支援法による承認企業」、及び「中小企業の創造的事業活動の促進に関する臨時措置法における認定企業をはじめ」「創業・経営革新に取組む創業者や中小企業への積極的支援」、「承認企業等に対するきめ細かいフォローアップ」、が重要であると述べている。
回りくどい表現のため、何度も読み返さないと“趣旨不明“になってしまうため、適当に抜粋していますが、もう少しご辛抱頂いて、以下、国の事業、について、
中小企業支援体制として、これまで国は、「都道府県及び政令で定める市及び中小企業総合事業団と連携し、都道府県等中小企業支援センター、地域中小企業支援センター及び中小企業総合事業団の中小企業・ベンチャー総合支援センター(これを 3類型の中小企業総合支援センター という)からなる中小企業支援体制の整備を進め」、「中小企業の直面する様々な経営課題に対するワンストップサービスの提供に努めてきた」。
16年度においても、引き続き、「3類型の中小企業支援センターを中心に、商工会、商工会議所その他の中小企業支援機関との一層有機的な連携・協力の下、ワンストップサービスの提供強化に努める」という。
大変結構なことである。政府も今までのように大企業中心の施策を取れば、裾野は自然と景気回復に至るという安易な考えから脱し、企業数の99%弱を占める中小企業の回復、新創業の盛り上がり無しに長期に亘る経済基盤強化などなし得ないとの認識を新たにしたようだ。

中小企業診断士の役割
 更に、「官報」の続き、「また、中小企業支援施策を中小企業診断士や経営指導員を通じて普及させることことも重要であり、中小企業施策に精通した中小企業診断士をはじめとする支援人材間や支援人材と関係機関とのネットワークの強化を図ることが必要である。」
「さらに、中小企業再生支援の促進、3類型の中小企業支援センターの利用者増加、リレーションシップバンキングの機能強化等を背景として中小企業診断士の需要が高まっていること等から、中小企業診断士の活躍の場を拡げるための環境整備」などにより、「優秀な中小企業支援人材の輩出に努める。」としている。中小企業診断士の役割に注目し、その活用を大きく取り上げたのが16年度施策の特徴でもある。
 また、新しい中小企業金融のあり方として“リレーションシップバンキング”を取り上げている。これは、金融機関との長期継続取引関係の中で、借り手企業の資質や事業の将来性等に関する情報を基に“こころの通い合う融資”などを実行する金融機関の経営手法のこと。具体的には、中小・地域金融機関(地銀・信金・信組)がこの役割の中心的担い手となる。

“リレバン新時代”の戦略経営とは
 当に、時宜を得たセミナーである。6月22日、29日、7月6日、13日の4日間(13時30分〜17時まで)、銀座ブロッサムにて開催される。主催は、東京商工会議所中央支部と「NPOちゅうおう経営支援」の特別共催。受講料は、1人4万3千円と割高に見えるが、講師が中小企業診断士の中村・森田両先生、金融の第一人者であり、経験豊富、具体的事例を基に理解し易く説明されるため、平素敬遠しがちの金融も一気に自分のものに出来る利点がある。内容の一部を紹介すると、
 (1)金融庁「リレーションシップバンキング」施策によって貸出し現場が大きく変わってきたこと、そしてこのことが地域活性化促進を貢献している現実。
(2)銀行に対して「モノ申す経営者」に変身するための必須知識を教えます。
(3)どうしても必要なコンサルタントの活用法。
(4)「金融検査マニュアル別冊」の詳細、更に直近の新制度の活用法など。
 このセミナーを通じて“銀行交渉力をより一層強くしましょう!“
 セミナー申し込みパンフレットは、連盟の窓口に置いてあります。
東京問屋連盟:問屋連盟通信:2004/6/20掲載
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