今塾 by 今宿博史 - 営業戦略おもてなしショップ - IMAJUKU by IMASHUKU Hiroshi
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日本繊維新聞(ニッセン)投稿集

7. 2008.12
「荒天に準備せよ」
 米国金融帝国主義が、とうとう行き詰まった。日本もはじめは軽く考えていた節があったが、米国が作り上げた仕組みは半端なものではなく、結局、全世界を巻き込む大惨事となってしまった。
 それでなくても日本の衣料市場はデフレ基調であり、カジュアルの安価な商品のみが動き、ファッション・メーカーの存在すら霞んでしまったかの感がある。価格だけでなくファッション性においても、新たに登場したH&Mを始めとした海外専門店のMD・ショップ構成は只事ではない。
 「荒天に準備せよ」とは、イトーヨーカ堂伊藤雅俊氏によって、1981年中間決算の厳しい現実に直面した同社を奮い立たせた名言として記憶されている。中間決算減益は冷夏といった天候要因などではなく、同社に巣食う構造的体質こそが最大の原因なのだと位置づけ、鈴木副社長をヘッドに業務改革という思い切った体質転換を決行させた。ヨーカ堂減益の真因が、「変化対応力の喪失」にあると見抜いた伊藤氏の慧眼がヨーカ堂を救ったのだ。

業務改革に一瞬の猶予はない
 時代の変化は、時々刻々、しかもその速度を速めている。情報の早さが、流通業の経営者に一刻の油断も許さない。顧客情報を逸早く会社の戦略として方向転換していける体質にあるかどうかに存亡のカギが掛かっている。トップは、つねに現場に立ち、現物に触れ、現実を受け入れることが必要だ。すべてを容認しなければならない。
 自社商品、自社ショップの微細なデータの変化が何を意味しているのか、妥協を排し、こだわり続ける勇気が求められる。データに表われる変化・差異を、即行動に移すことである。経営者としての社会的責任論や、倫理観に反するものとしての世間の批判をあえて甘受しつつも、メンツにこだわることなく他社に先駆けて派遣社員の大量解雇を断行したトヨタ、キャノン等の日本を代表する大企業の行動は、決して許されざるものではないが、現時点における資本のビヘイビアとしていずれ歴史が判定を下すのではないか。
 円高ドル安の進行は止まらない。この事実は、実質上の「内需拡大」を実現させる契機となるはずである。麻生自民による政局不安がもたらす閉塞感が総選挙によって一気に解放されるとき、新たな国内市場に今までには考えられなかった需要拡大が見込まれるのではないか。
 「荒天に準備せよ」、現在の厳しさを避けることなく受け止め、的確なデータ、正確な小売りの仕組みを創出した企業が、次代を背負うことになる。
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